アムステルダムの飾り窓で写真を撮ろうとした結果…

ブリュッセルを早朝に出発し、鈍行列車に揺られること5時間。アムステルダム中央駅に到着しました。アムステルダムには以前、ロンドンの同僚たちと来たことがあります。その時はなぜか、どのホステルも満室だったのでベンチで野宿をする羽目になったという…

アムステルダムとは僕にとって甘酸っぱい思い出のある地なのです。

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アムステルダム中央駅。ヨーロッパによくあるタイプの面白味のないプラットホームでした。

 

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でも外観はお城みたいに立派でした。

この駅から通勤できるのであれば、仕事頑張れそうな気がします。すみません。今嘘つきました。この程度では絶対にがんばれません。

 

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オシャレな建物が水面に写ってオシャレが増すっていうオシャレの無限ループの街、アムステルダム。

 

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「北のヴェニス」と呼ばれるだけあって運河が無数に点在しています。夜の運河を楽しむキャンドルライトクルーズが人気らしいです。

どうぞカップルだけで楽しんでください、って感じです。

 

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地球の歩き方にアンネフランクの家があると書いてあったので行ってみると、かなり近代的な建物がそこにありました。歩き方に写真が載っていなかったことから怪しいなとは疑っていたのですが、まさかここまで近代化が進んでいたなんて。

そもそも僕がイメージしていたアンネの家って、水車が回っていたりチューリップ畑に囲まれているような一戸建てであって、ここまでモダンな建物だなんて思わないじゃないですか。文句言いつつもとりあえず入ってみましたけど。

入ってみましたけど、中の写真が一枚も撮られていないという。入場料(8.5ユーロ)を取られたことについては、旅ノートにしっかりと記されてあるのですが…。写真を撮るために旅をしているわけではないのですが、せめて一枚くらい思い出のために撮っておいてほしかったです。皆様にお見せできる、アンネの家に入ったという決定的な証明がほしかったです。当時の僕は本当に旅力0の素人でした。

 

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無数の自転車。オランダは中国に匹敵するくらいの自転車大国であることを、このときようやく知ることができました。

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オランダ3

例のごとく、マクドナルドにも行ってきました。

アムステルダムの鳩はマックが大好物のようで、よく食べに来るみたいです。それを快く思わないマクドナルドは、鳩が嫌いな音をお店のBGMとして流してるんです。嫌なやつですね。それでもめげずにマックを訪れる無垢な鳩たちに心を動かされた僕は、自分のポテトを少しだけ彼らに分け与えてあげました。

ということが旅ノートに書かれてありました。他にも「頼んだものと違うものを渡された」、「バーベキューソースに50セント払った」、「ストローが曲がるストローだった」というクソどうでもいい情報がしっかりと記されていました。

たまに冗談のつもりで「精神年齢は小学生」みたいなこと言ってみたりするんですけど、改めて振り返ってみるとガチで小学生だなと。

 

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僕の小学生疑惑もやばいですが、おっさんたちの赤ちゃん姿もやばいですよね。日本だったら間違いなく警察に職質されてます。

 

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先ほど運河巡りのツアーの話をしましたが、運河巡りツアーをエンジョイしている人を誰一人として見かけることはなかったので、もしかしたらあれは嘘だったのかもしれません。

誰だよ、人気だって言ったやつ、って感じです。

 

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これぞアムスと言わんばかりのアート。こんなのが普通に地面に埋め込まれているのです。日本ではきっと許されませんよね、これ。学校のPTAに潜むモンスターペアレントたちが暴れ出すと思います。

 

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アムステルダムといえば飾り窓。飾り窓といえばアムステルダム。相思相愛の仲です。

そんな飾り窓の綺麗なネオンライトに魅せられて写真を撮っていました。すると、窓の中に綺麗なお姉様がいるじゃないですか。「オランダの女子はレベル高いなー」とか思いながらお姉様にカメラを向け、近づいていきました。

カシャカシャと必死でしたね。あの時の自分は。このためにアムステルダムに来たんだって、必死でした。そしたら次の瞬間、僕の背中に変な液体がブシャーと飛んできたのです。

そうです。違う窓から飛び出してきたお姉さんが僕にレッドブルをぶっかけてきたのです。怒り狂った口調で何かを言いながら。何を言っていたのかは聞き取れませんでしたが、あれは間違いなく暴言でしたね。それ以外考えられません。あの顔でレッドブルぶっかけてきてからの急に褒めちぎる、とか有りえませんからね。

そんな感じで、大勢の観光客の前で怒り狂うお姉さんにレッドブルをかけられたのち罵られる、という日本では決してすることのできない、とても貴重な経験をすることができました。

 

まとめ

町中に運河や綺麗な建物がたくさんあり、何時間でも歩いていたくなるようなアムステルダム。もしお姉さんにレッドブルをかけられていなければ、僕のお気に入り都市になっていたことは間違いありません。アムステルダムに行かれる際には、お姉さんにカメラを向けないことを強くおすすめします。カメラを向けると、僕の人生においてベスト5に入る程の恥ずかしさ、それをあなたも味わうことになるでしょう。

 

8日目:デュッセルドルフからのケルン。大聖堂の正しい写真の撮り方。

6日目:ブリュッセル世界遺産の広場グランプラス。

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    1件のコメント

    • yyy

      もう昔の記事にコメントするのもなんですが、アムステルダムの飾り窓地区では、彼女達と客のプライバシーの為写真撮影は一切禁じられています。

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