ブカレスト治安の良し悪し以前に駅には罠が…!ソフィアから移動!

もともとブカレストに行く予定ではなかったんです。ソフィアからイスタンブールに行く予定だったんです。そんな時にトーマスクックを眺めていたら、ソフィアからブカレスト、ブカレストからイスタンブール、どちらも夜行列車で行けることを発見しまして。そしたら行くしかないでしょって眠っていた旅人の血が騒ぎだした。

ベオグラードから夜行列車の旅が始まっているので、これで3日連続夜行列車の旅が確定しました。もちろんソフィア、ブカレストではシャワーを浴びていません。本当に冬でよかったです。

ソフィアを20時40分に出発した列車はブカレストに7時頃到着しました。ちなみに、昨日の記事でも書きましたが、チケット代をぼったくられました。

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治安の良し悪し以前に駅には罠が…!

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今日もまた東の洗礼を受けることになります。

ソフィアでも登場したおっさんが、ここブカレストにもいたのです(厳密には別人)。朝7時に到着したにもかかわらず、 僕の到着を待ちわびていたかのように、笑顔が素敵なおっさんは僕のもとへ駆け寄ってきました。

このやり取りは昨日すでに経験済みだったので、おっさんには申し訳ないんですけど話しかけられても無視をしました。心が痛かったんですけど、おっさんを無視しました。

それでも全く心が折れないようで、おっさんは僕から離れません。インフォメーションに連れていってやるとか、荷物預ける場所まで案内したやるとか。

 

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ブカレストの駅はそんな大きいわけでもないですし、そのくらい自分の力で探せます。なにより僕には時間があるんです。気まぐれで立ち寄っただけの国ですし、行きたい場所なんて凱旋門くらいしかなかったですし。

それでも、百戦錬磨のおじさんのしつこさは尋常じゃありませんでした。「ディフェンスに定評のある池上」並みのディフェンスを振り切るまでに要した時間は20分。これを寝起きの朝7時過ぎにやっていたわけですからね。不快以外の何物でもありませんでした。

幸先よくルーマニアの洗礼を受けた僕は、観光をする前に夜の列車の予約しにへ行きました。

 

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チケットカウンターにはダルそうに肘をついて座っているおばさんが。イスタンブール行きの夜行列車の予約をお願する。料金は200レイ(約6000円)とのこと。こちらも昨日の経験があるので、騙してきてる可能性があります。ブカレストからイスタンブールまでは19時間の移動でありますが、3人部屋となると6000円はさすがに高すぎますからね。どんなに物価の高い国でも、ここまで高かったことはありませんでしたし(インターレイルパスを使用した価格)。

先にお金を支払ってしまった旅初心者の僕でしたが、チケットを受け取り、すぐに金額をチェックします。そこに書かれていた金額は「93レイ」。強気にもおばさんは倍以上の金額を請求してきていたのです。

すぐさま説教をしてやりました。嘘をついた小学生の娘を叱るかのごとく、50歳くらいのおばさんに説教をしました。そしたら、すんなりお金を返してくれたのです。

正直ですよ、インドの詐欺師にお金を渡してしまったら戻ってきません。その点は、さすがに腐ってもヨーロッパの国だったんだなと、逆に今では感心すらしております。僕の経験ではインドの駅員は嘘をつきませんでしたけど(ミャンマーでは騙されました)。

おそらくあれはおばさんの個人プレーだったと思うんですね。僕が騒ぎ起こしたら上司に怒られると思ったのでしょう。だからすんなりとお金を返してくれたんだと思います。

本当にこの国は油断できません(ブルガリアも)。この辺の国を旅する際には駅の窓口でも油断しないように気をつけてください。あと、ホームで待ち受けるおっさんにもご注意を。

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ブカレストを散策

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若干古びた感が出ていますが、これが東ヨーロッパにある国の首都です。

 

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当たり前のことのように、めちゃくちゃ強そうな野良犬が街中に生息しています。追いかけられたら最後でしょう。

 

 

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ヘラストラウ広場。ニューヨークのセントラルパークしかり、ロンドンのハイドパークしかり、このような大きな公園が都心にある国って素敵です。ニューヨークやロンドンとブカレストを比較するのは違うような気もしますが。

 

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この落書きはアートですね。そんなところに落書きされたら泣いちゃいます。

 

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ルーマニアの凱旋門。第一次世界大戦の勝利を記念して建設されました。

ちなみに凱旋門と言えばナポレオンが建設したパリのエトワール凱旋門が有名ですが、本家は古代ローマ時代からあるコンタンティヌスの凱旋門(ローマ)なんだそうです。

 

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ルーマニア正教の教会堂。ブカレストにあるロシア正教の教会堂が可愛いという情報もありましたが、残念ながらそれを見つけることはできませんでした。

 

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完全に奥の犬から睨まれてます。「それ以上近づいたらどうなるかわかってるよね?」って言ってるような気がしました。本当に恐ろしい国。

 

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ルーマニアにもスターバックスがあります。

 

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ソフィアとは違い、バリアフリー対応の最新式のトラムも走っています。

あとから知った話なんですが、旧共産圏の国にある地下鉄はだいたい撮影禁止らしく、撮影すると警察がやってくるとのことでした。ブカレストに地下鉄があるのか知りませんが注意が必要です。

 

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野良犬だけではなく野良猫もいます。車に気をつけてね。

 

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ゴミ箱。リサイクルを心がけている地球に優しい国、それがルーマニアです。

 

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汚れに汚れた電車でイスタンブールへ。

 

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3人部屋でしたが、他のお客さんはいませんでした。最高の列車の旅が始まるとウハウハな気分でしたね。またしても事件が起こるとも知らずに……。

 

37日目:イスタンブール観光!現在のテロやシリア国境付近の治安について!

35日目:ブルガリア ソフィア観光!治安、物価、ヨーグルトについて!

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    2件のコメント

    • 山本幸次

      先月6/2~6/11までブルガリアとルーマニアに行ってきましたので、とても楽しく読ませていただきました。素晴らしい旅行をされていますね。私は、9月4日から、地元広島で知り合ったポーランド人の家に1週間行く予定にしています。ポーランドのアウシュビッツにはいきましたが、今回は、バルトに面した方のソポトというところに行区予定です。
      本日は、楽しく拝見させていただきありがとうございました。

      • たまねぎ剣士 たまねぎ剣士

        コメントありがとうございます!おそらく全く参考にはならないであろう記事ですが、読んでいただけて嬉しいです。

        ポーランドに友人がいらっしゃるのですか!ポーランドには良い人が多いのできっと素敵な旅行になると思います。
        気をつけて楽しんできてください!!

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