チクラヨ観光!リマへ夜行バスで移動!

エクアドルのグアヤキルを出発して一夜明けました。リマへ行くためにチクラヨという街でバスを乗り換えるのですが、かなり時間があったのでチクラヨ観光してきました。

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朝10時、予定より2時間早くチクラヨに到着。グアヤキルはジメジメした暑さでしたが、チクラヨは砂漠の中にある街だけあってカラッとした暑さ。暑いところが苦手なのですが、チクラヨの方がベタベタしない分まだマシでした。

 

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チクラヨの観光名所は少し離れた場所にある遺跡。日本人の島田泉さんによって1991年に発掘された、シカン遺跡が有名なんだそうです。時間内に戻ってこれなかったら悲劇になるので、遺跡観光は断念しました。

 

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チクラヨの街の中心にあるアルマス広場。この後ペルーやボリビアを旅していく中で、ありえない数のアルマス広場に出会うことになるなんて、この時はまだ知る由もありません。

 

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アルマス広場の隣にあるカテドラル。この組み合わせも定番です。

 

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カテドラルの中って不思議なもので涼しかったりするんですよね。外が暑かったので少し休憩させてもらうことにしました。

特にお祈りをするわけでもなく座っていると、あることが気になり始めたんです。

 

「お祈りしに来る人ってどのくらいの時間お祈りをするものなのか?」

 

そんなことを思っていたらタイミングよく目の前に一人の女性がやってきたので、その人がどのくらいで教会を後にするのかをこの目で確かめてみることにしました。

 

 

15分経過。

帰る気配がありません。まあお祈りに来ているわけですからね。そんなすぐには帰りません。

 

30分経過。

まだ帰る気配がありません。教会は居心地が良いので30分なんてあっという間にすぎてしまいますもんね。

 

1時間経過。

まだまだ帰る気配がありません。僕は学生時代にキリスト教の学校に通っていて、礼拝で1時間とか経験あったので、これくらいでは全然驚きません。

 

1時間半経過。

全く帰る気配がありません。さすがに少し長いような。ここである異変に気がつきます。

 

「おばさん、さっきからちらちらと横を見てない?」

 

気のせいかもしれませんが、僕のこと意識しているような。そんなわけないか。でもチラ見し過ぎだし、何してるんだろ。とりあえず僕もこの後予定がありますし2時間まで待つと決め、おばさんが早く帰るよう祈ることに専念しました。

 

しかし祈った甲斐もなく、おばさんは帰りませんでした。しょうがないけど美味しそうなレストランに行く予定があったので、一足先に帰ることに。席を立ち、出口まで歩いていきました。そして、最後に振り返ってみると、、

 

 

 

おばさん、帰ろうと立ち上がってる!しかも、バッチリ目が合うっていう。

 

 

 

もしかしたら、おばさん、本当に僕のことを意識していたのかもしれません。「私の背中を見て学びなさい」、自らの貴重な時間を使ってまで、祈りを捧げることの大切さを僕に教えてくれようとしていたのかもしれません。そう思うと、なんだか申し訳ない気持ちになってしまいました。

ダラダラ待つだけだったら2時間って長いと思うんですけど、いろんなことを振り返ったり考えることができたので、あっという間に過ぎていったし、最後には祈りを捧げることの大切さまで教えてもらったので、僕にとっては意味のある貴重な2時間となりました。

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そんな貴重な時間を経て、地球の歩き方に載っていた「エブロン」というレストランへ。「エプロン」ではなくて「エブロン」の方です。ここではチクラヨ名物の料理がお手頃な価格で食べることができるとのこと。

 

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こちらがチクラヨ名物のカブリート。ヤギの肉を調理したものです。

実は4日ぶりにまともなご飯を食べました。カメラを盗まれて以降、自分を戒めるために(あと、ダイエットと節約)一日一食生活を続けていて、ここ3日間チャーハンが続いていたもので。

ちなみに次の日から再び3日間チャーハン生活に戻ります。七日七食で、そのうちチャーハン六食ってやばいですよね。自分の体がチャーハンでできているんじゃないかって錯覚してしまうくらいチャーハン漬けの毎日を送っていました。

 

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さっきまで皮膚が焦げるじゃないかってくらいの勢いで太陽の光が燦燦と降り注いでいたんですけど、食事を終えて外に出ると大雨が降っていました。年間を通してほとんど雨の降らない街だと地球の歩き方に書いてありましたが、普通に道路が冠水してしまうほど雨が降っていました。

僕の靴は通気性を重視する構造になっているため雨にはめっぽう弱いんです。空気口が両靴の裏側に付いているので(穴があいているだけ)、ちょっとでも地面が濡れているだけで靴下がびしょびしょになってしまうのです。

ちょっとした雨だったら踵で歩いたりして中が濡れないように全力で回避するところなんですけど、これだけの水が溜まっていてくれると逆に諦めが付くっていう不思議。そして、だいぶ時間が経ってから記事を書いているにもかかわらず、この水の中には犬の糞とかおっさんの小便とかが入っていたに違いないと考えた途端、靴の中でビショビショになった靴下の感触が鮮明に蘇り鳥肌が立ってしまうという不思議。

 

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ビショビショの靴からサンダルに履き替えるも、足を洗うことすらできずに夜行バスへ乗り込みました。

チクラヨからのバスはエクアドルから乗ってきたバスよりも若干乗り心地が悪かったです。夜中エアコンが止まって蒸し暑くなり全然寝ることができませんでした。そんな中、大きないびきをかきながら寝ているおっさんもいたので、神経質でなければ問題ないレベルだったのかもしれませんが。

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