フィレンツェ半日観光のモデルコース!おすすめはドゥオモ!

街全体が美術館と言われる花の都フィレンツェ。名だたる芸術家たちが多くの作品を残している場所として知られています。

 

そんな芸術の街に、大学時代美術部に所属していたものの一度も活動したことのない僕は行ってきました。

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ベネチアからフィレンツェへ鉄道で移動!

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ベネチア・メストレ駅を8時39分に出発した列車は10時30分にフィレンツェ中央駅(サンタ。マリア・ノヴェッラ駅)に到着しました。「世界で最も美しい都」から「花の都」までの所要時間わずか2時間という近さ。

近いというよりも、イタリア鉄道の旅ではおなじみ、ALTA VELOCITA(ユーロスターイタリア)が速いと言ったほうがいいかもしれません。(最高時速300km。日本の新幹線・のぞみと同じくらいです。)

 

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芸術が栄えた街という先入観があるため、何の変哲もない駅のホームですらオシャレに感じてしまう不思議。

 

フィレンツェ観光

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駅から最初の観光スポットまでは、歴史感じる石畳の道路が張り巡らされています。

 

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観光を開始してわずか10分、ドゥオモ広場にやってきました。絵で描かれたような美しい建物がそこにありました。

右側手前にある建物はサン・ジョヴァンニ洗礼堂。左奥に見える建物がドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)です。

 

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そのよこにはジョットの鐘楼がそびえ立っていました。高さ85mもある鐘楼には登ることができ、そこからフィレンツェの街を一望することができます。

 

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ドゥオモの中にある八角形の大クーポラの天蓋には、ヴァザーリやその弟子たちによるフレスコ画「最後の審判」が描かれています。

 

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「最後の審判」が描かれているのは、この部分の内側ということです。

 

このドゥオモに入るために列に並んで待っていたら、二人組のおばさんが平然と僕の前に割り込んできたんです。

これまで何度も横入りされた経験があることから、横入りされることに関してはプロ級であるという自覚はありましたが、今回は僕だけでなく後ろの人たちにも迷惑がかかると思い注意してみたんです。そしたら、完全に無視されまして…絶対に聞こえていたはずなのに…

いつもならその時点で心が折れてるんですけど、何かに取り憑かれたのか、急に正義感の塊のようになった僕は肩を叩いてまでおばさんを注意していました。

外国で人を注意するって後味が悪いものですね。自分一人なら我慢した方がマシなくらい後味は悪かったです。そもそも、この国では横入りすることなんて空気を吸うことくらい当たり前のことかもしれないのに、日本の”横入りはダメ”という常識によりイタリア人を注意すること自体が間違っていたのかもしれません。

 

ただ、ミラノでサッカーのチケットを買うときも幾度となく横入りをされた経験などを踏まえ、イタリアは中国やインドなどに次いで、僕が独自に決めた横入りが多い国ランキングで堂々の3位にランクインしたことだけは、ここに発表させていただきます。

 

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では、2つめのおすすめスポット、ミケランジェロ広場へ向かいます。

 

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グラツィエ橋を通ってアルノ川を渡ります。川の手前にあるサンタ・クローチェ教会にはミケランジェロやガリレオ・ガリレイなど、フィレンツェを代表する文化人が眠っています。

 

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ミケランジェロ広場を目指して丘を登っていきます。

 

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丘の上にあるミケランジェロ広場はオフシーズンなので、観光客はあまりいませんでした。

ちなみに、右奥に見えるブロンズ像、

 

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ミケランジェロのダビデ像のレプリカです。フィレンツェすごい街です。

 

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ミケランジェロ広場からはフィレンツェの街を一望することができます。

真ん中から少し左にある大きな建物が、先ほど行ってきたドゥオモで、右側に見える建物がミケランジェロが眠るサンタ・クローチェ教会です。

左端にひょっこりそびえ立つ塔はヴェッキオ宮殿で、これから訪れるおすす広場にあります。

 

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城壁はフィレンツェの歴史を感じさせますね。

 

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アルノ川沿い。ボートを楽しんでいる人がいました。

 

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ヴェッキオ橋が見えてきました。橋の外側の様子が何か変です。

 

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橋の上は江戸時代を彷彿とさせる建物が並んでいましたま。まるでボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボにあった旧市街バシチャルシアのようです。

 

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橋の真ん中には若者たちがたむろするスペースがあります。

 

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先ほど紹介した様子がおかしい橋の外側には、ボロい家みたいなものがくっついていました。今にも落ちていきそうな構造になっています。

 

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ウッフィツィ美術館の近くで、またダビデ像のレプリカを発見しました。本物のダビデ像はこの街にあるアカデミア美術館の中に収蔵されています。

フィレンツェでは、ダビデ像がさらけ出している一物をネタにした、おもしろグッズがいくつも売られていました。芸術をネタにして金儲けを考えるそのセンス、さすが芸術家を多数輩出した街だけのことはありますね。

 

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ギリシャ神話に出てくる海と地震を司る神、ポセイドンがフィレンツェにいました。

 

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ミケランジェロ広場でも紹介したヴェッキオ宮殿。ここはかつてフィレンツェがフィレンツェ共和国という国だったときに政庁として使われていました。

会議場だった「500人広間」にはレオナルド・ダ・ヴィンチの幻の壁画「アンギアーリの戦い」が隠されているそうです。そんなすごい部屋ですが、挙式をあげることができるそうです。

 

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ヴェッキオ宮殿もあるシニョーリア広場。多くの観光客で賑わっていました。

 

フィレンツェにはまだまだたくさんの見所がありますが、半日しか時間がなかったので特に有名な観光名所だけを訪れてみました。何かの参考になれば幸いです。

 

46日目:ピサの斜塔 傾きの角度や原因は?フィレンツェからの行き方!

45日目:ベネチア観光!憧れのゴンドラは料金が高くて断念。

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