マチュピチュ村からクスコへ帰還!スタンドバイミーロードはしんどかった。

晴れのマチュピチュを見ることができて大満足だった二泊三日の旅。

また一日かけてクスコへ帰ると思うと憂鬱です。

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朝10時、宿を出発すると小雨が降っていました。またしても雨の中のスタンドバイミーロード。晴れてたら絶対気持ちいいと思うんですよね。ハイキングみたいな感じで。「途中でビールでも飲もう!」なんて、わたるくんと昨夜話していましたが、また雨って。

 

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僕らの出発と同時に列車がクスコに向けて出発していました。これに乗れば3時間半くらいでクスコに着けるんですよ。

おそらく、この列車がクスコに到着するころに、僕らはようやく水力発電所から乗合バスで出発できるんじゃないかなと。そこからクスコへ向けて山道を7時間ほど走るんです。マチュピチュにいると、金がものを言う世界に住んでいることを改めて実感させられます。

 

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雨が降っていると言いましたが、行きの大雨と比べると降ってないに等しいレベルの小雨でした。

スタンドバイミーは、ぐるっとマチュピチュの周りを歩くコースになっています。でも、下から見えるのはワイナピチュなど尖った山だけで、建物や段々畑などは見えないようになっているのです。まさに天空の城。これを設計した人は天才か神です。スペイン軍だけでなく、1911年まで誰にも発見されなかったことも頷けます。

 

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スタンドバイミーロードということでOASISの「Stand By Me」を心の中で歌いながら歩いてみたり。本当は口ずさみたかったんですけど、わたるくんが一緒にいたので聞かれたら恥ずかしいじゃないですか。

 

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大きな橋。雨季の水量は半端なく、落ちたら間違いなく最期。なのに足場の鉄板はツルツルして滑るので、まさに命懸け。

 

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あの青いカッパ野郎が僕です。あんな感じで、リュックに入っているパソコンを守りながら、雨の中をひたすら歩いていました。

 

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マチュピチュ村を出発してから2時間ちょっとで水力発電所(Hidoro Erectorica)に到着。帰りのバスの予約をしていなかったのですが、発電所には乗り合いバスがたくさんありました。僕らは4人乗りのコレクティーボ(一人40ソル)を選び、あと2人来るのを待つことに。

濡れた服を着替えながら待つこと30分、タイミングよく外国人2人組がやってきました。1〜2時間は出発できないものだと考えていたのでラッキーでしたね。

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帰りも土砂崩れや川の氾濫を心配していましたが、何事も起きることなく順調に車は進んでいきます。

でもちょっと怖かったのが、崖の道に入る前に運転手のおっさんが十字を切ってお祈りしていたのを見てしまったこと。祈りを捧げてから走らないといけないような危険な道ってことですよね。たまに車が転落してるってことですよね。僕としては、そんな覚悟をしてまでマチュピチュに来た覚えはないんですけど。すごい軽い気持ちで来てみただけなんですけど。

 

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崖ってこれくらいの崖です。道幅が狭くて、対向車が来たら終了、みたいな冗談抜きで危険な道です。マチュピチュでしっかりと儲けてるんだから、ガードレールくらい作れや。

ガードレールすらないのに、ボコボコな地面を回避するために崖すれすれを走ったりするんですよ。崖側に座っていたので生きた心地がしませんでした。「ボコボコくらい我慢するから!もっと内側走れよ!」って心の中で叫んでいました。

 

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2時間後、無事にどこかの町(おそらくSanta teresa)に到着。

ここでなぜかバスに乗り換えるようにと言われました。「4人乗りの車は速い」というから、この車を選んだというのに。まあ海外ってそんなもんですよね。言ったことを必ず守る国って日本だけだと思います。

 

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13時前に水力発電所を出発して、クスコに到着したのは19時半。行きは9時間かかったところを帰りは6時間半しかかかりませんでした。行きの方が時間がかかった理由はわかってるんですけどね。

 

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バスターミナルからペンション八幡に歩いて帰る途中、地元のレストランに寄りました。一日一食生活をしている僕にとっては、もちろん本日の一食目となる食事です。

注文したのは1/4サイズのチキン。日本だと1ピース、2ピースといった具合でチキンを注文すると思いますが、ペルーでは1/8、1/4、1/2などチキンのサイズで注文します。

チキンとポテトとチャーハンとサラダ。これで13ソル(約415円)。安すぎますよね。頑張ったご褒美に贅沢をしようと思っていたのですが、13ソルで十分お腹いっぱいになりました。

食後にスーパーでビールを買って、八幡で打ち上げ。二泊三日のマチュピチュの旅はこれにて終了です。大雨の中のスタンドバイミーロードは本当にきつかったけど、その分マチュピチュでは言葉を失うくらい感動することができて、一生の思い出となる旅となりました。

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