メテオラ 世界遺産・天空の修道院群!アテネへ鉄道で移動!

ギリシャに行ったら絶対に行ってみたかった場所。世界遺産にも登録されているメテオラ修道院群。

 

数百mに及ぶ塔状奇岩の上の修道院なんて、男心をくすぐるというか浪漫を感じずにはいられません。

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イスタンブールから…

イスタンブールから夜行バスでテッサロニキへと向かっていましたが、朝の4時に到着してしまいました。そんな早い時間に列車が走っているわけもなく、カフェで2時間待つことに。

そして6時過ぎ、ようやく列車に乗り経由地のラリサ駅に1時間半で到着するも、ここでまさかの乗り換え4時間待ち。

 

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4時間も待ってメテオラのあるカランバカまではわずか1時間半で到着しました。

 

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カランバカの駅前から奇岩が立ち並んでいるのが見えます。

 

ベオグラードから4夜連続の夜行列車(夜行バス)の旅に、さすがに疲れたので、この日は久しぶりにシャワーを浴びてのんびり過ごしました。

そして38日目にしてこの旅二回目となる洗濯もしました。以前にも話したことがありますが、僕の80Lのバックパックにはそれくらい大量の衣類が詰まっているのです。今の僕ならその1/4くらいの荷物で旅ができる自信があります。それくらい意味もなく洋服をたくさん持って旅をしていました。というか、旅行感覚でバックパッカーやってました。完全に旅人なめてました。そして、一度も使うことのなかった寝袋とは、この地でお別れすることになりました。

 

メテオラ観光!

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久しぶりにベッドで眠り、完全復活を遂げることができました。この日は一日中歩き回ります。

①のカランバカのホテルから②のカストラキ村を経由して⑤聖ニコラオス・アナパフサス修道院→③大メテオロン修道院→④ヴァルラアム修道院→⑥ルサヌ修道院→⑦アギア・トリアダ修道院の順番で歩いてまわりました。

⑧聖ステファノス修道院は時間と体力の都合上、断念せざるを得ませんでした。

バスも出ているみたいですが、自分の足で歩いた方が感動も大きくなりますので歩いてまわることをおすすめします。(※険しい山道もありますので、無理はしないように。)

 

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カランバカからカストラキ村へ。いい感じに田舎です。

 

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こんな岩が家から見えるってどういう感覚なんでしょうね。慣れすぎて何も感じないのかもしれませんが。

 

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あきらかにおかしな岩が一本生えています。浪漫を感じますね。

 

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なんか馬と目が合いました。

 

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本当にこれ道なの?って疑わずにはいられない山道を歩いていきます。

 

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⑤聖ニコラオス・アナパフサス修道院。迫力がありますね。

 

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③大メテオロン修道院。名前から分かるようにメテオラ修道院群の中で最大の修道院です。

 

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ここではONE PIECEに出てくる空島にいるような感覚を味わえます。

 

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近くにある④ヴァルラアム修道院を見ることができます。地震が起きたら今にも崩れそうな、日本では決して真似することのできない芸術です。

 

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カストラキ村もこんなに小さく見るほど高い岩の上にある修道院まで歩いてきたんです。それはもう大変でした。だからこそ味わうことのできる感動がありました。

 

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それにしても祈りと瞑想をするために、よくこんなところに修道院を立てて住もうと思いましたね。今でこそ道路ができていますが、昔は何もなかったはずですからね。

 

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長い間、一人旅を続けていましたが、青空を見ない日は2日しかないほど、天気に恵まれた旅でした。ヨーロッパを旅するなら2〜3月が最適なのかもしれません。ギリシャや南フランス、スペイン、ポルトガルあたりは汗をかくくらい暑かったです。

スペイン、ポルトガルに関してはタンクトップで行動していましたから。

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⑥ルサヌ修道院。岩の上目一杯に建てられたこの修道院が一番のお気に入りです。こんなすごい建物、他にありますか?

 

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メテオラには牛が放し飼いされていて、首輪に付けられた鈴の音をいたるところで聞くことができます。

 

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⑦アギア・トリアダ修道院。あの上に行くには一回まず下に降りてから階段を登らないといけません。

 

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岩の下まで降りてきました。ちょっとだけ街が近くに見えます。

 

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今ではこのような立派な階段がありますが、1925年にこの階段が作られるまでの450年間は梯子などを使って登り下りしていたそうです。この階段ですら壁に体を擦りつけて登るほど(軽度の)高所恐怖症である僕にとっては想像するだけで恐ろしい話です。

 

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あの奥にかすかに見える修道院から歩いてここまで来たわけですからね。2本の足を交互に動かすだけでここまで来たわけですからね。そう考えると人間ってすごいなと思います。

自分の足で歩いてまわったからこそ、ここまで感動することができたんだと思います。

 

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アギア・トリアダ修道院から見たカランバカ。近くで見るとそこまで綺麗でもない街も、上から見るとこんなにも綺麗に見えます。日本の屋根の色も統一してほしいものです。

 

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この修道院では荷物をこのゴンドラで運んでいるようです。乗っていいと言われても絶対に乗りたくないくらい、いつ落ちてもおかしくないゴンドラです。

 

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⑧聖ステファノス修道院には大人の事情で訪れることができませんでしたが、それでも十分に満喫することができたメテオラ観光でした。

 

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やっぱり近くで見ると綺麗ではありませんね。屋根の色を統一することって大事です。

 

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17時36分発のアテネ行きの列車に乗ります。アテネに着くのは22時8分。

オフシーズンではありましたが、列車の中は満員となっていました。夏に訪れる予定の方は十分に気をつけて下さい。

 

40日目:アテネ観光!アクロポリスの丘のパルテノン神殿!

37日目:イスタンブール観光!現在のテロやシリア国境付近の治安について!

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