ローマの休日の舞台へ!真実の口、トレビの泉などロケ地を観光!

ミラノでの初野宿を体験した後、ローマへと向かいました。ローマといえば「ローマの休日」ということで「ローマの休日」の舞台となった場所を観光してきました。

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ミラノからローマへ

野宿について軽く触れておきます。

今回の野宿は野宿と言いながら駅構内で一夜を過ごすことになったのですが、駅がすごく広くてベスト野宿ポジションを見つけ出すまでに30分くらいかかりました。30分悩み抜いた結果、ベンチではなく床を選択しました。

チケットがないと夜の駅の中には入れないはずなのに、なぜかたくさんの浮浪者が駅の中にいて、もしかしたら寝ている間に帰らぬ人になるんじゃないかと不安になった僕は、最期になるかもしれない写真を一枚とり、貴重品全てを体に身につけて眠りにつきました。

 

翌朝、目を開けると僕の目の前には一人の浮浪者がいました。無意識のうちに危険を察知して目が覚めたのか、それとも浮浪者から放たれる鼻がツーッンとなる悪臭で目が覚めたのかはわかりません。

その浮浪者はブランケットを欲しがってきたので、持っていたホッカイロをあげてなんとか勘弁してもらいました。

 

不本意な形で早起きをしてしまったのですが、カフェが空いていたのでそこで時間を潰し、6時45分のローマ行きの列車に乗りました。

 

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13時半ごろにローマに到着しました。ミラノからローマまでは列車で約7時間で着きます。レイルパスの追加料金はたったの3ユーロでした。

 

 

…んっ!?

 

体がかゆい…

 

体にはいくつかダニに噛まれたような膨らみができていました。もしかしたら、僕が寝ていた場所は、あのおじさんの寝場所だったのかもしれません。

しかし、かゆいと嘆いている時間はありません。ローマを観光できるのはこの日しかないのです。僕はホステルに向かいシャワーを浴びて観光に行きました。

 

ローマ観光

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コロッセオ(フラウィウス円形闘技場)。ローマで一番有名で人気のある観光スポットです。

 

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もともと人工池として使われていた場所を利用して建てたコロッセオ。現在では地下だった場所がむき出しになっています。

古代ローマ時代(80年)に完成したコロッセオですが、収容人数はなんと5万人だったと言われています。2千年近く前に建てられたのに、東京ドームよりも席数が多かったんですね。

 

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コンスタンティヌス帝の凱旋門。ルーマニアの凱旋門のときにも紹介しましたが、古代ローマ時代(315年)に建てられているこの凱旋門は、パリにあるエトワール凱旋門のモデルになっています。

 

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フォロ・ロマーノは紀元前に栄えたローマ帝国の中心地でしたが、西ローマ帝国が滅びた後には土砂に埋まってしまいます。19世紀に発掘作業が行われました。

 

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パルテノン神殿よりも先に建てられたサートゥルヌス神殿(紀元前501年)も発掘されています。といっても、これは三代目サートゥルヌス神殿のようです。

 

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ローマには松の木がたくさんありました。

 

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ヴィットリオ エマヌエーレ2世記念堂。まだ完成して100年ほどしか経っていません。ローマにいると感覚が麻痺してきますね。

 

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紀元前に建てられたマルケルス劇場。こんな歴史を感じさせるものが普通に街中にあるんですよ。日本では考えられないことです。

 

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サンタ・マリア・イン・コスメディン教会にやってきました。「ローマの休日」でお馴染み、「真実の口」がある場所です。30分くらい並びました。

 

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これがあの有名な「真実の口」です。

横にいるチャラそうなのが僕です。中身はピュア100%です。

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バチカン市国

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バチカン市国のサンピエトロ寺院へやってきました。バチカン市国はローマの中にある世界で一番小さい国です。その面積はディズニーシーよりも狭い約 0.44 km2。人口はわずか800人程度の国です。

そんな小さな国にあるサンピエトロ寺院ですが、なんとカトリックの総本山なのです。

 

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国境だからなのか、サンピエトロ寺院に入場するためなのかわかりませんが、荷物検査(検問?)が行われていました。

 

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これがサンピエトロ寺院です。「バチカン市国」という括りで世界遺産に登録されています。

 

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このサンピエトロ寺院は二代目なんですが、建て直しには、サンガッロ、ラファエロ、ミケランジェロなど名だたる有名人たちが携わっていました。

 

 

バチカンを出ると、カメラに異変が…

突然カメラが全く動かなくなってしまったのです。もともと夜の撮影が厳しかったカメラでしたし、SONYタイム(寿命)間近ということはわかっていましたので、すぐにカメラ屋に向かいました。

カメラ屋のおじさんと談話している最中にカメラをいじっていると、カメラが復活してしまいます。 また壊れるかもしれないし、田舎の町でSONYタイムを迎えるわけにはいかないし、しばらくどうしようか悩みました。

結果、僕はSONYを信じることに決めたのです。

 

ローマの休日

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あれだけ夜に弱かったカメラですが、絶好調ですね。たぶん捨てられると思って頑張ってくれたんだと思います。

 

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サンタンジェロ橋と、その先にあるサンタンジェロ城。綺麗に写っていますね。

 

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パンテオンはいつも通りのぼやけ具合。ぼやけてることをツッコむ以前に、カメラマンの腕前の悪さの方が気になります。

様々なローマ神を奉る万神殿パンテオン。パルテノン神殿に似ていますね。紀元前ではこのスタイルが流行っていたのでしょう。

 

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こちらも「ローマの休日」でお馴染み、トレヴィの泉です。後ろ向きになってコインを投げると願い事が叶うということでやってみました。

ブレーメンの時と同様、未だにその願いは叶っておりません。

 

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オードリーがジェラートを食べながら下りたスペイン広場の階段。夜は昼よりも観光客が少ないのですが、アベックは多いです。

 

自分の予想をはるかに上回るスケールだった観光都市ローマ。 ヨーロッパを旅するのであればおすすめです。

次の日の朝、ナポリへと向かうのですが、この夜ある事件が起きました…

 

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