
ルアンパバーンからビエンチャンまで、まあまあ距離があったので、間にあるバンビエンという街にやってきました。欧米人に人気のあるバンビエンはのんびりするには最高の場所でした。
ルアンパバーンからはバスで約7時間。バスターミナルは中心地から少し離れた場所にあります。トゥクトゥクに乗って10分、料金は20,000kip(300円くらい)でした。
ゴーストタウンかの如く出歩く人は少なかったです。この街に来る人は基本のんびりしに来ているからでしょうか。
そんなバンビエンには有名なアクティビティがあります。それがチュービング。
ゴムタイヤに乗って、ナムソン川を下っていチービング。川の上流までの車とゴムタイヤのレンタル料、保証金込で120,000kip(約1,800円)。ラオスのくせに結構な値段しますね。
僕がバンビエンに訪れた時期は雨季だったこともあり、川が驚くほど濁っていたのでチュービングは断念しました。もし次に行く機会があれば是非やってみたいですね。
あと、ブルーラグーンという場所も人気があるそうです。
見た目もやってることもまるで猿ですけど、れっきとした人間の子供です。人は環境に育てられるとは言ったものですが、日本の子供とは比べものにならないほどバンビエンの子供はたくましく育っています。
で、僕は街から一歩もでなかったので、こんな写真しか残っていません。
あ、でもこんな珍しい写真は撮りましたけどね。なんで佐川急便がラオスを走っているのかについては謎。
バンビエンの焼き鳥が安くて美味しかったです。もしかしたら、そこら辺を歩きまわっていた地鶏の肉なのかもしれません。
これとビアラオ(ラオスのビール)があれば、他に何もいりません。
夜になるとこんなにも綺麗に写るナムソン川。これくらい綺麗だったらチュービングやってたんですけどね。雨季にバンビエンに行くのだけはやめましょう。やることないんで。
夜になると多くの外国人が活動を開始します。昼間はどこにいたのでしょうか。
最後に僕が泊まった宿について。日本人宿として有名なチャンタラゲストハウスに泊まりました。いつも通り写真は撮っていませんでしたが、まあまあ綺麗で快適な宿だったような記憶があります。英語が話せない、外国人とは馴染めないという方にはおすすめです。
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